[ インターナショナルデジタルヒューマンフォーラム
&アジアハッカソン大会審査員リスト ]
Shuzo Shiota
塩田周三
上智大学法学部国際関係法学科卒業。
1991 年新日本製鐡株式會社入社。
1997 年株式会社ドリーム・ピク
チュアズ・スタジオ立ち上げに参画後、1999 年株式会社ポリゴン・ピクチュアズ入社。
2003 年代表取締役に就任し、海外マーケット開拓に注力。TV シリーズ制作や海外市場をターゲットにしたコンテンツ企画開発を実現する。一方で、Prix Ars Electronica(オーストリア)、SIGGRAPH(米) などの国内外映像祭の審査員を歴任し、2008 年には、米国アニメーション専門誌 Animation Magazine が選ぶ「25 Toon Titans of Asia(アジア・アニメーション業界の 25 傑)」の一人に選定された。2016 年のアヌシー国際アニメーション映画祭では審査員を務める。米国育ち、趣味はバンド活動。
Koichi Noguchi 野口光一
東映アニメーション
企画部 プロデューサー
1965年生まれ、岐阜県出身。1989年リンクス(現IMAGICA Lab.)、1993年TOPIX(カナダ・トロント)に在籍。1995年からBOSS FILM STUDIOS(米・ロサンゼルス)でリチャード・エドランドに師事し『スピーシーズ』(1995)、『ウォーターワールド』(1995)、『エアフォース・ワン』(1997)のVFX制作を担当。その後、東映アニメーションのVFXスーパーバイザーとして『男たちの大和/YAMATO』(2005)、『デジモンセーバーズ』(2006)、『ハッピーフライト』(2008)、『はやぶさ 遥かなる帰還』(2012)、『カツベン!』(2019)に参加。『楽園追放』(2014)、『正解するカド』(2017)では、プロデューサーを務める。日本映像学会•日本アニメーション学会•VES会員。博士(総合社会文化)。
Li-Wei Chiu
邱立偉
邱立偉(チウ・リーウェイ)監督は台湾国立台南芸術大学大学院動画芸術科で修士号、中国の北京電影学院で監督学博士号を取得。2003年経済部のプロジェクトに参加し、アメリカハリウッドで3Dアニメの研究員、2007年にはアメリカニューヨーク市でアーティスト・イン・レジデンスを経験。監督した作品は国内外の映画コンクールで多数の賞を獲得している。2011年中国動畫節金猴獎、2012年ソウル国際マンガ・アニメーション映画祭(SICAF)審査員大賞、2010年/2012年/2015年台湾ゴールデンベルアワードベストアニメーション番組、2003年/2008年ゴールデンハーベストアワードベストアニメーションフィルム、2017年アムステルダムフィルムフェスティバルベストアニメーション、2017年サンディエゴインターナショナルキッズフィルムフェスティバルベストアニメーションフィーチャーフィルムなど。更に監督のインスタレーションは北京中国美術館及びアメリカニューヨーク市フラッシングカウンシルオンカルチャー&ザアーツにて展示されています。
Masao Kawahara
河原理雄
1992年 中京テレビ放送入社
・番組プロデューサー(バラエティ番組、情報番組)
・イベントプロデューサー(浅田真央アイスショー、美術展、宇宙展など)
現在 中京テレビ放送 ビジネス開発部
・VTuberプロデューサー(キミノミヤ、大蔦エル、イベント「ナゴヤVTuberまつり」)
・アニメ「シキザクラ」プロデューサー
Nop Dharmavanich 諾多馬萬奇
ノップ・ダルマヴァニチ、タイ・バンコク トモグラムスタジオのアニメーション/テレビディレクター、クリエイティブディレクター、講師、及びマネージングディレクター。クリエーティブ、グラフィックデザイン、CGI、アニメーション及びブランディング領域で15年以上の経験を持つ。
Neil Xie
謝寧
ニール・シェー、Base FX及びCPPA(China Post Production Alliance)バイスプレジデント。2003年末VFXビジネスに参入、中心人物の一人としてクリス・ブレンブル氏をアシストし、Base FXの設立に貢献する。Base FXはわずか12人の小さなチームから中国最大、アジアのトップVFX及びアニメーション会社に成長した。更にシェー氏はCPPAの設立にも重要な役割を担い、産業の健康的な発展とリソース統合の推進に力を入れている。